雑誌「week」で連載中の「新潟ロケ地めぐり」の取材を受けました。
第5回は長岡市エリアの登場です。
発売は4月17日です。
ぜひご覧ください!
新潟県フィルムコミッション協議会が、地域におけるロケ誘致活動に係るスキルアップのためのセミナーを長岡市で開催することになり、当会も共催としてお手伝いしました。
■日時:平成21年3月16日(月) 13:30〜17:30
■会場:長岡グランドホテル
■プログラム:
(1)県内地域FCによる平成20年度のロケ支援報告
(2)講演 「制作者が求めるFCとは 〜ロケ地選定の決め手〜」飯田康之氏(映画・TVプロデューサー)
(3)パネルディスカッション(各地域におけるFCの現状と支援の現場について)
40名弱が出席(うち当会からは13名)し、以上のような内容で行われました。
当会関係では事務局長が歓迎のあいさつを、副会長と事務局がロケ支援報告とパネルディスカッションに参加しました。
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現在公開中の『第2章』に引き続き『第3章』も長岡にやってきました!
3月1日、新潟市の海岸で撮影後、山古志・種苧原へ移動し「あまやち会館」近くの雪原で早朝(!)まで撮影。
翌2日は昼から栃尾市街地にある閉鎖された繊維関係の工場での撮影でした。ここの廃工場は規模も大きく荒れて迫力もあるので、さぞかし凄い画が撮れるのではないかと期待が膨らみますね。
工場の一角には面白いセットが作り付けられていたのですが、残念ながらまだお見せできません。
公開を待ちましょう!
先日出演者を募集しましたCMのロケが3月1日に行われました。
マードック大学はオーストラリア西部にある、留学生が多い学校だそうです。今回のCMは世界各地(スペイン、モロッコ、インド、日本)からマードック大学に留学しようとしている若者の家庭を描くというもの。
その日本編の撮影は、栃尾・来伝にある古民家を中心に近くの菅原神社や要町のゲームセンター前などで行われました。
民家では父、母、娘(当初姉妹の予定がひとりに変更)の3人がおでんやのっぺ汁が並ぶ卓袱台を囲み、一人で海外へ行こうとする娘を心配する父に対し、娘がどうしても行きたいと主張するシーンをビデオとスチールで撮っていました。
またそれに先立ち2月28日には長岡グランドホテルにて出演者のオーディションがありました。期間の短い募集だったにもかかわらず約30名ほどの応募があり、写真選考を経て14名がオーディションに臨みました。
結果見事主役に選ばれたのはヴォーカルスクールに通う21才の女性。演技初体験だったそうですが大いに楽しんでいたようです。
残念ながら国内でのテレビ放映はないそうですが、大学のウェブサイトで公開予定だそうなので決まりましたらお知らせします。
オーストラリア・マードック大学のCMのロケが長岡で行われるにあたり、出演者を募集いたします!
■内容:
世界各地からマードック大学に留学するために旅立つ若者をテーマにしたCMで、長岡ではその中の日本編が撮られます。
古めの和風住宅の居間、こたつ(もしくは卓袱台)に鍋物の夕食が用意され、父、母、姉(留学する本人)、妹の4人で食卓を囲んでいる様子を描きます。
■場所:
市内栃尾地域
■スケジュール:
2月28日午後1時頃〜 出演者のオーディション(長岡グランドホテル)
3月1日午前8時頃〜 外観撮影。その間に室内の準備。
同日午前10時頃〜 室内撮影。12時終了予定。
■出演者募集内容:
○父親…普通の会社員(渋い表情や台詞などある程度演技が出来る人)
○母親…普通のお母さん
○娘・姉…女子大生。ピアスをしたパンクとまでは言わないけれど、地味目ではなく、かなりモダンな感じの子。髪を染めていたり、コスプレのようなカッコをしていたりと、アートスクール志望とか、バンドをやっているような雰囲気。日本人の20歳前後は外国では子供に見えてしまうので、24〜25歳くらいに見える人)
○娘・妹…高校生。それほど真面目というわけではないが、お姉さんほど尖ってはいない。
※出演者には4〜5時間拘束で一人5万円程度のギャラが出る予定。
※オーディションは各役につき3名程度、計12名。時間は一人5〜10分程度の予定です。
※オーディションは新潟県長岡市で行われます。支給されるのは
交通費1,500円程度ですので、遠方の方は自己負担となります。
※このCMは国内でのテレビ放映がありません。
※オーディション前に写真選考で不採用となる場合があります。
■お申し込み方法:
住所・氏名・年齢・身長・体重・電話番号・ご希望の役をお書きの上、support@locanavi.jpまでメールにてお申し込みください。なおその際、写真データ(全身1枚、アップ1枚)を添付してください。
ドシドシご応募ください!
→マードック大学