新着情報

映画「手のひらの幸せ」エキストラ、どどんと大募集!

2009.06.23

先日の地元キャスト募集には多くの方から申込、問い合わせをいただきありがとうございました。また募集期間が短かく、応募が間に合わないなどのご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

さて今回は映画「手のひらの幸せ」(「手のひらの倖せ」より改題)のエキストラ募集です!

【演奏会の観客】
■詳細:350名(年齢・性別問わず)→大募集中!
■設定:ホールでの高校吹奏楽部演奏会のシーン 1972年夏・新潟
■撮影日・場所:7月18日(土)リリックホール・シアター
■時間:12時30分〜20時(予定)※夕食は出ます
■備考:70年代当時の服装(茶髪不可)

【楽器店前の通行人】
■詳細:サラリーマン 40〜50代 男性3名 →終了しました
    主婦 30〜50代 女性2名 →終了しました
    70年代若者カップル 20〜30代 男性2名 女性2名 →終了しました
■設定:東京の楽器店前での会話シーン 1972年夏・東京
■撮影日・場所:7月5日(日)長岡市内
■備考:サラリーマン…背広、Yシャツ半袖
    主婦…夏服
    70年代若者カップル…70年代(ジーパン)

【煙草屋前の通行人】
■詳細:買い物主婦 30〜50代 女性2名 →終了しました
    サラリーマン 30〜50代 男性3名 →終了しました
■設定:東京の煙草屋前の公衆電話で話すシーン 1972年夏・東京
■撮影日・場所:7月6日(月)長岡市内
■備考:買い物主婦…夏服
    サラリーマン…背広、Yシャツ半袖

【遊ぶ子供たち】
■詳細:フラフープで遊ぶ子供たち 男子3名 女子3名 →終了しました
■設定:茅葺き集落の道ばたで遊んでいる 1958年秋
■撮影日・場所:7月7日(火)柏崎市(旧高柳)
■備考:男子…セーター、ズボン 坊主頭、坊ちゃん刈り、短髪
    女子…長袖ブラウス、セーター おかっぱ、おさげ

服装、髪型は時代設定に無理のないものでお願いします。
※詳細はお申込いただいた方に別途ご案内します。

□申込方法:ご希望の役・住所・氏名・電話番号(あれば携帯)を明記の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。

□申込先:メール kanko-senryaku@city.nagaoka.lg.jp
     FAX 0258-39-3234
※今回の申込先は長岡ロケなびのメールアドレスではなく、長岡市観光課観光戦略室のものですのでご注意ください。

定員に達した時点で受付を終了させていただきますので、お早めにどうぞ!

映画「手のひらの倖せ」地元キャスト募集!

2009.06.12

※この募集は終了いたしました

歌手の布施明さんが書いた童話「この手のひらほどの倖せ」を原作にした映画「手のひらの倖せ」が長岡を中心に県内各地で撮影されることが決まりました!オール県内ロケです。
浅利陽介さんと河合龍之介さんが演じる兄弟の物語を軸に家族や人の絆の大切さを描きます。出演は他に西田敏行さん、永島敏行さん、生稲晃子さん、六平直政さん、夏生さちさん。
監督の加藤雄大さんは撮影監督として岡本喜八、大林宣彦、伊藤俊也、マキノ雅彦というそうそうたる監督と数々の名作を手がけてきた方で、今回が初監督作品となります。

「地元の皆さんと一緒にこの映画をつくり上げたい」という加藤監督の意向もあり、地元で複数のキャストを募集することになりました。

※エキストラではなく、セリフや演技のある配役ですので演技経験のある方が優先されます。
(エキストラはこれとは別に募集します)


出演を希望される方は住所・氏名・年齢・電話(携帯)・身長・体重・ご希望の役名・演技や出演経験をお書きになり、顔と全身の写真データをそれぞれ添付の上、 support@locanavi.jp までお送りください。
プロフィールと写真による予備審査ののち、面接を行います。
なお面接は16日を予定しております。

以下、募集キャストの詳細です。
【役名(年齢)/役柄(年代)/条件(出演日・場所)/監督イメージ の順】

●山田幸枝(52)/主人公の幼い兄弟たちの生家の隣りに住む農家(1958年)/50代〜60代・年齢こだわり無し・女性(7/3か6・刈羽村、7/8・栃尾)/顔やキャラクターにインパクトあり、恰幅のいいおばさん。登場シーンでの共演者が六平直政さんなので、見た目の個性が欲しい。

●永井智美(44)/縫製工場の経営者、主人公・健一の彼女・優子に対して厳しい姿勢で接する(1972年)/40代〜50代・年齢こだわり無し・女性(7/11・与板)/人相がいじわる、神経質でカリカリしている、高圧的な態度の女性。

●竹林望(7)/主人公・龍二の長女(1991年)/5〜10歳の女の子(7/4・長岡)/かわいらしい女の子

●竹林健一(5)/主人公・龍二の長男(1991年)/5〜10歳の男の子*望、健一の年齢は逆でも可能(7/4・長岡)/かわいらしい男の子

●田中光晴(37)/主人公の兄弟健一・龍二の実父、後に病死(1958年)/30代半ば〜40代男(7/3か6・刈羽村、7/13・栃尾)/不器用で世間との交わりが不得意な人間、目の鋭さが社会批判性を含む、後に東京に出稼ぎにいく設定。

●祖父(75)/主人公の兄弟健一・龍二の祖父(1958年)/70歳くらい・60代〜80代の男(7/3か6・刈羽村)/農家、しかめっ面で顔がしわだらけ、苦労が顔に刻まれている印象、腰が曲がっている方歓迎。

●母/主人公の兄弟健一・龍二の実母(1958年)/30代前半〜半ば女性/若くして死去、遺影写真のみでの登場。笑顔が爽やかな女性、主人公・龍二が結婚する女性・美穂(夏生さち)に似ている。

●住職/東京近郊都市の寺の住職(1972年)/40代〜60代・年齢特にこだわりなし・男(7/21・燕市)/髪型坊主にはこだわらず、リアル住職が好ましい。

●医師/主人公・健一を看取る医者(1972年)/40代〜60代男(7/19・栃尾)/臨終を確認する医者

●先輩大工A・B/健一の先輩大工(1972年)/20代〜40代男(7/5・場所未定、7/17?)/作業シーンあり、リアル大工が好ましい。

お早めにご応募ください!

長谷川邸 見学記録会

2009.06.09

4月の和島・島田小学校につづいての見学記録会を行いました。
場所は県内最古の民家「長谷川邸」(長岡市塚野山)です。

長谷川邸は2度の震災で被災し、長い間修復作業が行われていましたが、ようやくそれも終わり、6月14日に公開が再開されます。
今回はそれに先立ってロケなびスタッフが一足先におじゃましてきました。



長谷川邸
堂々とした構えの主屋


この長谷川邸は1995年に映画「藏」のロケが行われたところ。
実際に見て回ると、さすがは豪農の館。まさにロケ資源の宝庫といった感じです。



長谷川邸
座敷から庭をのぞむ。お茶のCMに使えそう?

映画「モノクロームの少女」いよいよ公開!

2009.05.09

本日9日よりT・ジョイ長岡、新潟万代にて「モノクロームの少女」の上映が始まりました!

初日の舞台挨拶には五藤利弘監督をはじめ、寺島咲さん、大桃美代子さん、村野武範さん、風間みゆさんが登場。2度の挨拶を精力的にこなしていました。
続いて10日は五藤利弘監督、寺島咲さん、入野自由さんの舞台挨拶が予定されています。



「モノクロームの少女」舞台挨拶


さらに17日には五藤利弘監督、スネオヘアー、原朋信(シュガーフィールズ)の面々が登場予定だそうです。

スケジュールは次の通りです。
5月17日(日)
●T・ジョイ新潟万代 14:30〜舞台挨拶 14:50〜上映
●T・ジョイ長岡
 1回目 15:40〜上映 17:20〜舞台挨拶
 2回目 18:00〜舞台挨拶 18:15〜上映

これはもう毎回通うしかないですね!

→映画「モノクロームの少女」

映画「キャタピラー」クランクアップ

2009.05.08

4月26日から連日ロケが続いておりました若松孝二監督の映画「キャタピラー」ですが、5月8日の比礼での撮影を最後にひとまずのクランクアップを迎えました。

比礼の棚田や神社、柏崎市荻ノ島での撮影では大勢のエキストラや地元キャスティングの役者の皆さんに参加していただきました。
また比礼や刈羽村油田での撮影では、地域の皆さんから多大なるご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

この後は夏と秋にそれぞれ予定されている実景メインの撮影を経て、来年春の公開を目指し編集作業に入ります。

どんな作品に仕上がるか、今から楽しみですね。



映画「キャタピラー」ロケ
栃尾・比礼の棚田での撮影風景

テレビ番組「にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう」ロケ

2009.05.08

テレ朝系で毎週日曜午前9時30分から放送している「にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう」という番組のロケがありました。

山古志地域では錦鯉の棚入れ、山菜採り、田植えの様子、
長岡地域ではお福酒造の見学&試飲&調理&食事、
栃尾地域ではジャンボあぶらげ、雁木あいぼ、手まり作り見学、
小千谷市では小千谷煙火工業での花火作り&打ち上げ
と、非常に盛り沢山な内容になりそうです。

放送日が決まりましたらまたお知らせしますので、お楽しみに!

→朝日放送「にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう」

追記:
放送日が5月24日(日)9時30分(UX)に決まりました。
お見逃しなく!

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