長岡ロケなび

3ヶ月ぶりの役員会は怒濤のように過ぎ去った時間を象徴するかのように実に多くの報告事項がありました。

協議事項としてはホームページの活用、情報管理について、組織について、イベントの企画についてとこちらも盛りだくさんで終了予定時刻をオーバーしてしまいました。

会議の後は観光課御用達「居酒屋」という名前の居酒屋で懇親会となりました。
明日からまた頑張りましょう！

平成17年に文部科学省『目指せスペシャリスト』の研究指定校に選ばれた長岡商業高校。
「ITを活用し、ビジネス活動を総合的にプロモートできる将来のスペシャリストの育成」を研究テーマとして取り組んでいます。
これまでの3年間、情報ビジネス科では毎年、「ふるさと長岡」をPRするコマーシャルを作成し、昨年は地元テレビ局でも放送されていました。
今年は私ども長岡ロケなびにもお声がけいただき、作成までのプレゼンテーションなどに参加、CM制作に協力をしました。

9月24日（水）、CM企画プレゼンテーション当日。生徒さん達は緊張しながらも、これまでの成果を余すところなく発揮しようと、真剣に絵コンテを使いながら説明をしてくれました。
私たちから、いくつか「こーなったらいいなぁ」というお願いはしましたが、どの作品も長岡の味覚や名物をうまく表現しており、生徒さん達のふるさとを思う気持ちが伝わってくるものでした。
出来上がりが、ものすごく楽しみです！

→長岡商業高校
→これまでの作品

長岡でもオーディションを開催した映画『降りてゆく生き方』の最終イベント（撮影）が新潟市で行われます。

■日時：９月２７日（土）１３：３０
■場所：青山海岸・小針浜（日本海夕日コンサートの会場のあたり）
■内容：
　○皆で海岸のゴミひろいをしているシーン
　○２０００人で日本海に沈むでっかい夕陽をみるシーン
を撮影します。

当日は主演の武田鉄矢さんをはじめ、森太熊さん、渡辺裕之さん、苅谷俊介さん、大谷允保さんも現場に参ります。

その後、上記キャストを交えた大交流会を行います。
■会場：ジョイア・ミーア　新潟市中央区東掘通り7-1016-1
　http://www.niigata-gioiamia.com/info.html
■会費：５０００円（小学生以下無料）　
■時間：２０：００縲怐@３時間飲み放題＋お料理付き＋集合写真記念撮影付き
※こちらは先着２００名様までの企画となります。

【撮影・交流会のお申し込み先・記入事項】
■メール：kumajanakutetakuma@gmail.com
■郵送：〒951-8078 新潟市中央区四ツ屋町1-2993
　「ラストシーン撮影事務局」
■ＦＡＸ：025-250-5610
●記入事項：お名前、連絡の取れる電話番号、メールアドレス、交流会の参加
可・否

※９月２５日必着でお申し込みください。
　一通で何名でもご応募可能です。

2009年のNHK大河ドラマ『天地人』のロケが9月7日 〜 8日に山古志地域の萱峠牧場周辺で、13日には栃尾地域一之貝の棚田でそれぞれ行われました！

萱峠でのロケには当会から10数名のエキストラが参加し、皆さん時代劇のコスプレ(?)を楽しんでいたようです。こちらには謙信役の阿部寛さんを始め、平泉成さん、鈴木正幸さんらが登場しました。

集合場所の旧種苧原小学校には夜明け前からスタッフやエキストラの皆さんが集合。

一之貝のシーンには仙桃院役の高島礼子さんや、映画『モノクロームの少女』ロケで栃尾を訪れたばかりの加藤武さんも出演。地元の人たちによる炊き出しも行われ喜ばれたようです。

一之貝の棚田。この木が目印？

県内では他に南魚沼市や上越市などで撮影されました。来年の放映が待ち遠しいですね。

→NHK「天地人」情報

連日続いた映画『モノクロームの少女』の撮影がついにクランクアップ！
若干の天候不順でスケジュールが変更になったもののほぼ順調に終了したようです。スタッフ・キャストの皆さん、お疲れさまでした。そしてなによりもこの撮影を影で支えた「栃尾映画制作委員会」の皆さん、本当にお疲れさまでした！皆さんのご協力なくしてこの映画の成功はないと言っても過言ではありません。

ロケの様子が栃尾商工会のブログに掲載されています。ぜひご覧ください。

今後はこの作品のPRをがんばりましょう。

最後のロケ地・南部神社で「百八灯」の様子を再現するためロウソクに火を灯すスタッフ（長岡市森上）

→映画『モノクロームの少女』公式サイト

5月末から6月にかけて長岡市内で撮影された『第四銀行・モビット』のCMが放送されています。2パターンあり、長生橋、市街地の遠景、比礼の棚田風景などが登場します。

棚田を見ながら「きれいだね！」「うん」と会話しているのはエキストラの樋口さんご夫妻。お二人は「Area-Zero」という劇団を主宰していらっしゃるのです。

栃尾地区・比礼の棚田で撮影。ここは『マリと子犬の物語』にも登場した絶景ポイントです。

→劇団Area-Zero