この空の花 - 「長岡映画」製作委員会 この空の花

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「長岡映画」製作委員会から映画撮影にご協力いただいた皆さまへ

更新日:2011年09月20日

「世界中の爆弾を全て、花火に替えたい」この言葉に込められた思いをのせ、大林宣彦監督がメガホンをとってくださった映画「この空の花―長岡花火物語―」。8月1日の長岡まつり前夜祭を皮切りに撮影がスタートし、おかげさまで9月19日無事クランクアップいたしました。

長岡の皆さまからは、エキストラや交通誘導手伝いなど、たくさんの方面での協力をいただきました。撮影がスムーズに進みましたのも、皆さま一人ひとりのご協力と支援あってこそと改めて感謝しております。大林監督からも、「長岡の皆さんの熱い思いと献身的な協力により無事クランクアップ出来ました」と言葉をいただいております。

振り返れば、降雨の中や水に浸りながらの過酷な状況下でのエキストラ出演、炎天下での交通誘導など、皆さまからご協力いただいた様々なシーンが思い出されます。終了時刻が深夜に及んだり、度重なる予定変更であったりなどご迷惑を多々おかけしたことをお詫びするとともに、皆さまのたくさんの温かなご支援に御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

映画はこれから公開に向けての作業に入ります。完成まで楽しみにお待ちいただきながら、より多くの方から映画を観ていただけるよう、今後もご協力よろしくお願いいたします。

「長岡映画」製作委員会